今年の保育参観はひと味違いました。3月11日の大震災後、子供たちも大人たちも少なからずストレスを受けました。保育所の方でも震災に関連する色々な声があったようで、その声を反映した形の保育参観でした。
最初は自由保育の様子です。年長さんはおゆうぎ室での自由遊びでした。年少さんの時から一緒の子が多いので、みんなの遊ぶ姿を見てると成長したなあ、なんて感慨深くなります。なわとびでうしろとびをする子がいて、それにはびっくり。運動神経が良い子はちがうなあ・・・なんて運動音痴だった自分の幼少時代を思い出しながら見てしまいました。
次に、全クラスでのマルモリダンスとディズニー体操の披露。年長さんが一番前でみんなのお手本となります。みんなきっと、いつも踊ってるんだろうな、と想像できるぐらい上手なのにはびっくりしました。まあ、うちの息子も毎日のように踊ってるんですけどね。
そして、教室での朝の会。朝の会は当番さんがごあいさつをして、その後うたを二曲ぐらいうたいます。「うちゅうせんにのって」という曲では、最近歌い始めたからなのか、子供たちの声が小さかったのですが、いつものごあいさつのうたになるとみんな大きな声で元気よくうたっていました。
朝の会が終わった後は保護者は保育士さんによるお話しを聞きました。
保育士さんのお話しは、震災に関連した心のケアについてでした。子供が震災ごっこや避難所ごっこをしていたり、ちょっとした大きな物音にびくっと反応するといった話を受けて、こういった内容にしたそうです。大人も子供も関係なく、ストレスは感じているけれど、子供はストレスを発散しにくかったりするので、大人が受け止めてあげたりちょっとしたことで発散させてあげることが大切なんだな、と思いました。
送迎の時には見えない、元気な子供たちの遊ぶ姿などを見る機会はやっぱり大事だなと感じます。原発問題や不安なことは沢山ありますが、こういった機会をきちんと設けてくれたことをありがたく思いました。