2011.06.20
22:01
カート&ブルース ゴーイングホームツアーin三春町法蔵寺を見てきました。

カート、と聞くとどうしてもカート・コバーンが出てくるわけですが、今回聞いてきたライブの出演者は「カート&ブルース」さんです。
つい数日前に町のところどころでみかけた張り紙に書いてあったライブに行ってきました。場所は三春町の法蔵寺。最近ではNHK「つるべにかんぱい」で出てきた三春町のお寺です。お代は無料!といっても、震災復興支援のようなものなので募金箱が設置してありました。
カートさんとブルースさんのおふたりで「カート&ブルース」。なぜか「はじめにきよし」を思い出したのは多分ワタシだけですね。すみません。カートさんが箏、ブルースさんが尺八を吹くという、外人さんでありながら和楽器の奏者であるお二人。そのカート&ブルースさんと東京で俳優をなさっている金子あいさんのお三方が出演者です。金子さんは歌と朗読での出演でした。
特別事前に情報を得ないで行ったので、一曲目にジョン・コルトレーンの曲がきてびっくり。箏がギターやハープの音色のように聞こえ、尺八はサックスさながらの色気をかもしだします。曲が終わり、自己紹介の中でブルースさんがフルートやサックスを習っていたと言うことを聞いて納得。
しかし、おどろくのはこれだけじゃありませんよ。普通に和楽器ならではの曲もありました。「みだれ」やお正月の音楽としておなじみになっている曲も演奏していました。ちゃんと日本の楽器として親しんでいることを肌身に感じ、福島で作曲したといわれる曲で福島への愛を感じました。
そして、忘れてはいけない金子あいさんの歌と朗読。俳優さんというだけあって響きの良い声と、歌と、朗読でした。最初に住職からのリクエストでの浄瑠璃は本当にすばらしかったし、朗読の時の豊かな表現には、情景が目に浮かぶよう。最後の最後、アンコールで披露した英語詞のAmazing Graceも心に響く歌声でした。
最後に皆で故郷をうたい、記念撮影をし、終了。箏をながめたり、来ていたお客さんとお話ししたり、ブルースさんとお話ししたり・・・ほんとうに終わってからも楽しい時間でした。
また、こんな機会があったらいいなと思えるひとときでした。三春町にきてくれてありがとうございました。また、何かの機会にいらしてくれるといいな、と思いながら帰宅しました。









