2008.08.28
15:18
うわばみでもなく、つくよみでもなく、「カタバミ」。
カタバミという名前の植物を知っている人は少ないと思いますが、ハート型の葉っぱでクローバーのようだけどもクローバーよりも小さいどこにでもあるような雑草、というとなんとなくわかる人はいるんじゃないかなと思います。
そのハート型の葉っぱの植物が「カタバミ」といいます。噛むとあまずっぱい味がします。よく見かける雑草を食べるなんて、と思うでしょうが食べている映像を見たので食べることが出来ると知りました。NHK教育テレビ「からだであそぼ」で夏休み中の企画として「田舎暮らしを体験する」というような趣旨の内容が放送されていました。そこで「カタバミ」を食べていたのです。
よく見かける雑草。食べられるなんてすごい発見だ!と思っちゃいました。でも、昔の人はきっと食べられるものを探して、今では雑草と呼ばれている草も食べて確認していたかもしれません。
今では誰も知ることがない食べられる雑草「カタバミ」。甘酸っぱくていちごのようだと番組の中で子どもが言っていました。たしかにイチゴのような甘酸っぱさ。でもフルーツとして売られてる甘くて熟したようなイチゴじゃなくて、畑のすみに植えられたイチゴを赤くなったから食べられると思って取ってきて食べたような時のすっぱいイチゴ。
野性味あふれる子ども時代を送ってきた私としてはこのあまずっぱい「カタバミ」を噛んで、田舎暮らしや農家や道ばたにある草の名前についていろいろと思いが巡ったのでした。
カタバミ、と言う名前が出てくるまでずーっと「ウワバミ」しか出てこなくって自分の記憶力に焦りを感じました。うわばみって大蛇のことなんだって。大蛇となると頭に浮かぶのは似たような語呂の「ツクヨミ」。なんだか頭の中が神話づいているようです。








