2007.08.15
22:02
これぞ日本の夏。
世はお盆休みに突入して、帰省ラッシュもピークを迎えています。ご多分に漏れず、我が家もいつも以上に実家を行き来している日々を過ごしていました。
親戚家族が帰省してて、ちょっとした大家族体験。総勢13名です。未成年の子どもの数は6名。大にぎわいです。
蒸し暑さがやってくるのも早いです。朝8時半頃にお墓参りに出発しましたが、もう外は蒸し暑かったのです。北海道では考えることができない事態。
きつい坂を登った先に、お墓があります。高いところにあって、見晴らしがよいです。この辺のお墓は高い場所に作られているところが多くて、先祖とより近い、高い場所に作っている、と言う話を聞いたことがあります。
お墓に水をかけて掃除をした後、花を飾って、線香を上げ始めます。線香を上げ終えた人から、持ってきたお供物をその場で食べきってしまいます。たいてい、団子があるのですが、今回は餅をついたので、団子はありませんでした。餅は、もちろん家で食べましたよ。お供物用のぶどうやおまんじゅうをおのおのに配って食べます。去年からお墓参りに参加していますが、この行為はこちらに来てから初めて知りました。私の実家はお墓じゃなくて納骨堂なのでお供物を食べたり持って帰ったり、と言うことはしたことがありません。母方の実家はお墓がありましたが、やはりそういう習慣はありませんでした。
帰宅後、お昼ご飯の相談。暑いし夏だし流しそうめんにしよう、と決定。もちろん、流す台は竹から作ります。こだわりのある人間が多い家族なのです。まずは竹をのみととんかちで割っていきます。最初はトンカチが見つけられなかったため、のみとのみで割っている様子。
割ったら、中の節を取り除いていきます。根気の要る作業。
井戸の上にビール瓶の箱で、竹を固定。先端部分にホースを持ってきて、ちょろちょろ水を流せば完成です。
子ども達が群がります。井戸水が冷たいので、ほどよく麺が冷やされ、美味しい流しそうめん。きゃいきゃい言いながら麺の争奪戦。「いったいったー」といいながら。これぞ、夏の日。
食べ終えて、元気を使い果たしたのか、静かにおのおの、高校野球見たり、トランプしたり、ゲームしたり、お昼寝したり。








