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2007.08.22
01:04

県民の日in三春町歴史民俗資料館

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毎年8月21日は福島県民の日。今年は制定されてから10周年になるそうです。毎年この日の前後1ヶ月の間に、県内各地で施設の無料開放やイベントが開催されているそうですが、去年のことは知りませんでした。今年は、しっかりとイベント情報をチェックしているので、三春の広報で知りました。三春町歴史民俗資料館の無料開放です。他にも郷土人形館・町営体育施設などが無料開放の対象となる施設でした。
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歴史民俗資料館の無料開放と併せて、協賛事業として「ばあちゃんのわらぞうり編みを見よう」と「昔語りを聞こう」がありました。館内2階「きのうの三春(民俗)」の農家のいろりばたでおばあちゃんがすわってわらぞうりをあみ、その横で昔語りをなさっていました。おばあちゃんは、本当に見るからにお年を召しているおばあちゃんなのですが、そのわらぞうりを編む手さばきが年を感じさせません。もくもくと、編み進めています。そんな中、昔語りは始まりました。午前に1部・2部とあって、大体1時間で終わるような感じで、3人語り部が居て、1人2つの話をしていました。午後からも昔語りは行われていたようです。私が見始めたのは2部。6つのお話しは「腹切り梅」「三枚のお札」「胡瓜天王」「ごぜん滝の話」「食わず女房」「大黒様の罰」。三春にゆかりのあるお話しが殆どでした。覚えているのは「腹切梅」が紫雲寺のお話し。これは夫も知っていました。このお話が書かれた石碑が紫雲寺にあるそうです。話の内容はうろ覚えだから、石碑を読みに行こうかな、と思いました。うろ覚え、よりも、方言が聞き取れないのと意味がわからないのがあったので、内容を覚えきれなかった、のかもしれません。周りのおばあちゃん達は、口々に農家のいろり端のおいてあるものを見て「これはうちにあった」とか「なつかしい」などとおっしゃっていました。お話を聞いている最中も「知っている」とおっしゃっていたので、地域で本当に受け継がれているお話しなのだなあと実感。風情も歴史も薄い北の島に住んでいたので、実際に風情あるものや歴史あるものに触れると、痛く感動してしまいます。来年の県民の日に関連した無料開放やイベントが楽しみです。その頃にはきっともっと、方言が理解できるようになっていることでしょう。

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